11月26日（木）、塩尻市立塩尻東小学校にて、6年生を対象とした租税教室を開催しました。
この取り組みは、法人会が「税」に携わる団体として、次代を担う子供達に正しい税の仕組みや知識を学んでもらう機会として、松本税務署にご協力いただきながら毎年実施している事業です。
今回は6年生3クラス約90名を対象として実施し、青年部租税教育活動委員長の廣田伸一氏が講師役を担当しました。授業では税の種類や仕組みなどをクイズやアニメDVDを見ながら楽しく学んでもらいました。途中、子供達には1億円(レプリカ)の重さを体験してもらう時間も設けて大いに盛り上がりました。
授業には講師のサポート役として伊藤部長を始めとする青年部のメンバーと、「税に関する絵はがきコンクール」への参加を呼びかけるために作田部長をはじめとする女性部の皆さんもご参加いただき授業を盛り上げていただきました。
法人会では青年部・女性部を中心に子ども達に「税」について考えてもらう機会の提供を目的とし、こうした租税教育活動を展開しております。
